コザブログの由来は?A.読者に小賢しく生きてほしい

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プロフィール

私はこれまでの人生の中で、

  • すべての人生の岐路で第一志望の叶わなかった人生
  • 最もゆとり教育に浸かった世代としての人生
  • 少しの知識で他人よりも有利な生活ができることを知った人生

を経験し、この世の中は小賢しく生きていく必要があると思うようになりました。

そのため、私がこれらの人生から学んだ小賢しく生きるための情報によって、読んでくださった人が1人でも有利な生活を送ってほしいと思い、「小賢しく生きるためのブログ(コザブログ)」と名付けました

以下には、私が経験した各人生の詳細について書いてあります。

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すべての人生の岐路で第一志望の叶わなかった人生

私が言う「人生の岐路」とは、

  • 高校進学
  • 大学進学
  • 研究室配属
  • 就職

のことを指します。

これらすべての人生の岐路で、第一志望していた高校・大学・研究室・就職先へ行くことができなかった人生でした。

特に、研究室配属では、運悪くブラック研究室へ配属してしまったため、大学院を含めて3年間、これまでの人生の中で、最も辛い時間を過ごすことになりました

研究室(教授)の特徴としては、

  • わからないことをバカにする
  • 実質徹夜を強要するような発言が日常茶飯事である
  • どんなに頑張っても、高圧的に指摘したり、怒ったりする

ような研究室(教授)でした。

私の知る限りでは、私の同期1人と後輩2人の合わせて3人が辛すぎて辞めてしまうくらいのブラック研究室でした。

そんな研究室で3年間生き抜いた背景から、世の中は思い通りにならないことばかりであることを知り、小賢しく生きる必要性を感じるようになりました。

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最もゆとり教育に浸かった世代としての人生

あなたは「1995年生まれ」と聞いたときに、何か知っていることはありますか?

2001年以前、小中学校では土曜日にも授業がありましたが、学習指導要綱の改訂により、2002年以降、学習内容の削減や完全週休2日制となりました。

この2002年以降に義務教育を受けた世代のことを一般的に「ゆとり世代」と呼びます。

このゆとり世代は総合的な学習の時間などの思考力を養うことを目指した教育を受けることになりましたが、結果として、学力の低下がささやかれるようになってしまいました。

そのため、2011年以降は、学習内容がゆとり世代よりも多いカリキュラムが実施されるようになる、いわゆる脱ゆとり教育が行われるようになりました。

そんな中で、小中学生時代、土曜日に授業を受けることなく、脱ゆとり教育からも免れた唯一世代があることを知っていますか?

そうです。1995年生まれの世代です。

この世代は、ゆとりにどっぷり浸かっていることから、「最強のゆとり世代」や「究極のゆとり世代」などと呼ばれることもあります。

私はこの世代の生まれであることから、世間から見れば、「これだからゆとりは…」と思われる最上級の存在です。

そんな日本教育の被害者である背景から、やることなすことで蔑まれないために、小賢しく生きる必要がありました。

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少しの知識で他人よりも有利な生活ができることを知った人生

1人1台スマホを持つのが当たり前の昨今において、知らないことやわからないことは、ネットで検索し、適切な情報を得ることができれば、大抵知ることができたり、解決できたりすると思います。

また、大学生のテストで言うと、テストの過去問が有るか無いかで、単位取得の難易度が天と地ほどの差になることは、経験者であれば言うまでもないでしょう。

このように、この世の中は、いかに正しい知識や情報を手に入れることができるかが重要になっています。

そんな中で、私は社会人として自分の稼ぎで生きていくようになり、かねてからやりたいと思っていた株式投資について勉強するようになりました。

この勉強の始まりが私の人生観を大きく変えることになりました。

それは、「就職後の約40年間働かなくても生きていける可能性がある」ということです。

どういうことかと言うと、「生活支出<不労所得」を達成できれば、理論上は働かなくても生きていくことできます。

具体的には、

  • できるだけ生活支出を抑える(例:年間支出240万円)
  • 年間支出の25倍の資産を投資により作る(例:年間支出240万円✕25=資産6000万円)
  • 資産から毎年4%だけお金を下ろし、そのお金(=不労所得)で生活する(例:資産6000万円✕4%=不労所得240万円)

というような感じのことを達成できれば、働かなくても生きていけます。

これは、4%ルールと呼ばれる、「年間の生活支出の25倍の資産を作ることができれば、年利4%の運用益で生活費をまかなえる」という考え方に沿って書いています。

ここで大切なのは、資産を投資により作ることです。

普通に考えれば、毎年4%ずつ下ろしていけば、いつか資産は無くなってしまうと思うはずです。

昔の私もそう思っていました。

しかし、投資、例えば株式投資の場合は、配当金をもらうことができます。

この配当金によって、資産を毎年4%ずつ下ろしても、理論上は無くならないということです。

私がこの事実を初めて知ったとき、「なんかズルくない?」と思いました。

ですが、知っている人からすると、至って普通のことなのです。

人は知らなかった知識で他人が有利な状況になっていると「ズルい」と感じると私は思います。

しかし、その知識を得ることができていれば、「ズルい」とは感じないと思います。

そんな情弱で損した気分になった背景から、たくさんの知識を得ることで小賢しく生きていきたいと思うようになりました。

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まとめ

以上が、小賢しく生きるためのブログ(コザブログ)の由来でした。

細かいことを言うと、「ブログ名どうしようかなー」と考える中で、会社の同僚や友達から「お前ってなんか小賢しいよな」と度々言われることを思い出しました。

私の行動って、「周りの人からは小賢しいって思われているだな」と気づいたのをきっかけに、「その小賢しいと思われているのはなぜだろう」と考えていった感じになります。

そんな私のプロフィールも良かったら読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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